知らないとセンター対策は不可能。絶対知っておかなければ失敗必須の、センター英語得点配分。
こんにちは、ゆうです。
今回は、
得点配分について
お話しします。
かなり特殊な試験となっています。
というのも
得点配分を可視化してみると
なにを優先して
勉強すべきなのか
一目瞭然になります。
知っている方もいると思うので
ちゃんと知らないなって方だけ
読んで下さい。
これを知らないと
対策の優先順位
時間配分
が分からないため
センター試験では
確実に失敗します。
時間内に終わらなかったり
120点台より上がらない
などなど
苦戦を強いられる元となります。
これで志望校合格への
道が遠のきます。
学歴コンプレックスを抱えたまま
大学生活を送ることに
なるかもしれません
逆に知っていれば
試験への対策も立てやすく
時間配分もしやすくなります。
センター試験8割越えには
絶対必要な知識です。
知らない方はこれを読んで
センター試験成功者への
第一歩を踏み出してくださいね。
そして
志望校に合格し
至る所で
高学歴自慢をしてしまいましょう。
では
得点配分はどうなっているのか?
問1 (発音・アクセント)...14点
問2 (文法)...44点
問3 (空所補充・不要文削除等の文章読解)...41点
問4 (図表等の読み取り問題)...35点
問5 (物語読解)...30点
問6 (説明文読解)...36点
という感じになってます。
見てわかる通り
短文・長文読解が
割合として非常に多いです。
逆に
文法などの割合は
比較的小さくなっています。
これを見れば
わかると思いますが
センター対策で
重要視すべきなのは
読解です。
もちろん文法や単語も重要ですが
得点を取ろうと思ったら
読解の対策は
欠かせません。
特に長文の問題は
配点が4〜6点なので
一問落とすとかなり痛いです。
8〜10問落とすと
160点を下回ることになります。
なので
センターで高得点を取るためにも
長文読解は
絶対に落とせない
というのが分かったと思います。
これが頭に入ったら
まず
何が原因で
長文が読めないのか
頭の中で考えてみてください。
単語がわからない
単純に不慣れ
などなど
いろいろあると思います。
そこから
対策を練っていきましょう
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
それでは。