英文を速く読める人の仲間入り。入試の長文を読むために絶対必要な練習方法。スラッシュリーディングのやり方。
こんにちは、ゆうです。
今回は
前回の記事で説明した
速読
の練習法について
説明します。
これは
予備校講師の方なども
お勧めしている
方法です。
速読のコツが分かり
過去問が160点台で
安定することでしょう。
その後
練習を積み
入試では180点台を取り
志望校に合格し
いろんな人に
受かった大学を
自慢できるかも知れません。
逆に
これを知らないまま
解いていると
点数が安定しません。
これにより
志望校合格が遠ざかり
結局受験では
点が取れず
行きたかった大学に
行っている人を
羨み、劣等感だけが残る
そんな大学生活嫌ですよね?
さっそくですが
練習法の説明です。
一般的に
スラッシュリーディング
と言われるものです。
これは
意味ごとにスラッシュを入れ
文の構造を
捉えやすくするというものです。
以下に例文と
スラッシュを入れた文を
書きます。
It was a big surprise when he invited me, because I thought he had never noticed me.
It was a big surprese / when he invited me, / because I thought / he had never noticed me.
それは大きな驚き / 彼が私を招待した時 / なぜなら私は考えた / 彼は私に気付いていなかった
どうですか?
こう見ると
文の意味がとりやすいですよね?
スラッシュを入れる
位置に関しては
人によって変わります。
特に決まっているわけでもありません。
なので
自分なりに
分かりやすいところに
入れていって欲しいですが
最初は
分からないと思うので
/を入れるところの目安を
書いておきます。
前置詞の前
関係代名詞の前
接続詞の前
疑問詞節の前
長い目的語の前
長い主語の後ろ
,(カンマ)の後ろ
です。
多いかもしれないので
初めはこの中の
いくつかをピックアップして
やってみましょう。
最初は
文章とこのリスト・例文を
見比べながら
ゆっくりやってみましょう。
慣れてくれば
自分でスラスラと
入れられるように
なります。
これがさらに慣れると
スラッシュを入れなくても
文の内容が
分かるようになります。
練習として
上の例文に
自分でスラッシュを
入れてみましょう。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
それでは。