これでリスニングの対策は完璧!?本格的な勉強で点を取りたい方必見!予備校講師もお勧めする、英語を聞き取れるような耳の作り、リスニングで9割を取るための勉強法とは。
こんにちは、ゆうです。
今回は、
リスニングをガチで勉強したい人への
勉強法を書いていきたいと思います。
前回の記事で紹介したのは
気軽に・楽しく
リスニング対策できる方法でした。
↓↓前回の記事↓↓
https://katyu-12.hatenablog.com/entry/2020/11/15/204225
今回は、
どのようにして
リスニングの「勉強」をすれば良いか
紹介したいと思います。
これは、
前回紹介した勉強法が
合わなかったり、
もっとちゃんと勉強したい!
という方にオススメです。
これは
がっつりな勉強で、
多くの塾の先生も
オススメしている勉強法です。
一時期流行った
この勉強法に近いものがあります。
この勉強法を
しっかりとやり切ることが出来れば、
リスニングは間違いなく
できるようになります。
これにより
志望校に合格。
高学歴自慢が
至る所でできるようになりますね。
しかし、
これをやらないと
リスニングは出来るようになりません。
リスニングは微妙なままで
入試に向かうことになりますね。
受験で落ち
高学歴な人を
羨みながら生活する。
そうなるかもしれません。
そうならないためにも、
今回紹介する勉強を
頑張ってやってみてください。
さて、
その勉強法とは
「シャドーイング」
と呼ばれるものです。
これは、
流れてきた英文を
そのまま口に出して読む
といったものになります。
簡単にいうと
モノマネですね。
では、
具体的に何をしたら良いか
以下に書いていきます。
使用する音源に関しては、
学校の教科書に準じた
CDなど、
TEXTと音声が
セットであれば
なんでもいいです。
●シャドーイングの手順
音源から一文流す
↓
真似して同じ文を読む
↓
音源から一文流す
↓
真似して同じ文を読む
・
・
・
これの繰り返しです。
何も見ず、
聞いたまま発音して、
文章を再現できるようにします。
これをやる上で注意すべき点ですが
1. 音源が流れてきた直後に発音する
発音する際に、
音源の音声と重なってはいけません。
ですが、
ゆっくりすぎてもいけません。
音源が文を読み終わったら
直後に読むようにしましょう。
2. 発音はなるべく真似をする
英語の発音は、
なるべく真似しましょう。
カタカナ英語にならないよう、
どのように発音しているか
しっかりと聞くようにしましょう。
速さに関しても、
音源と同じ速さになるように
しましょう。
3. 分からないところは確認して良い
基本的に、
手元に何もない状況で
耳コピをします。
しかし、
どうしても聞き取れないところが
あったら
確認してもらって構いません。
しっかりと理解した上で、
もう一度コピーさせてみてください。
出来るようになるまで
何回もやってくださいね 。
4. 継続しましょう
この勉強法は、
しっかりとやると
すごく疲れますし
飽きやすいです。
最初は上手くできないでしょう。
しかし、
そこを乗り越えて
継続させてください。
「出来るようになるまで」
何度もやってください 。
最初は、
短い文章から
始めるのが良いでしょう。
以上がシャドーイングのやり方です。
基本的には、
聞いた英文を
そのまま話すという。
学校でやっているのと
同じ方法ですが
しっかりやると効果が出てきます。
なので是非
やってみてください。
とりあえず
TEXT付きのCDが
売っているかどうか
探してみましょう。
それが、
シャドーイングを始める
第一歩になります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
それでは。