「時間が足りない」を防ぐための第一歩。知らないと失敗は避けられない、得点配分から考える時間配分。

こんにちは、ゆうです。

 

前回の記事では

得点配分についてお話ししました。

 

↓↓前回の記事↓↓

https://katyu-12.hatenablog.com/entry/2020/11/25/015006

 

今回は

それに準じた

 

時間配分

 

について

書こうと思います。

 

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しっかりと

時間配分を知り

時間を守り解く

そんな練習を積むことで

 

センターで最も難しい点である

時間に厳しい

というところに

対策をすることができます。

 

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これにより

センター試験のコツが分かり

過去問が150点台で

安定することでしょう。

 

その後

入試では180点台を取り

志望校に合格し

 

いろんな人に

受かった大学を

自慢できるかも知れません。

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逆に

時間配分を知らないまま

解いていると

 

点数が安定せず

ギャンブルのようになります。

 

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これにより

志望校合格が遠ざかり

 

結局受験では

点が取れず

 

行きたかった大学に

行っている人を

羨み、劣等感だけが残る

 

そんな大学生活嫌ですよね?

 

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では

現実的な時間配分は

どうしたらいいのか。

 

 

問1...1.5分

問2...10分

問3...15分

問4...15分

問5...15分

問6...15分

見直し・確認など...8.5分

 

 

といった感じが無難です。

 

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絶対に落とせない

長文に関しては

時間を多めにとります。

 

ここでは失点を

最小限に抑えたいので

最低でも

15分は取っておきたいです。

 

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暗記物は

サクッと解いて

時間をあまりかけない。

 

文法問題で

難しいものはほとんどない

 

なので10分前後

そこは終わらせておきたい。

 

 

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また

問題を解いている途中で

時間が来てしまったら

 

残り20秒で終わるよ!

とかならいいですが

 

まだちょっとかかりそう

なら

 

次にいきましょう。

 

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残りは最後の

見直し・確認

のところで

考えるようにしてください。

 

こうすることで

最後の長文時間足りない!

となる可能性を

低くできます。

 

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いかがでしたか?

 

自分の得意・不得意によって

この時間配分は

多少アレンジしていただいて

構いません。

 

今どんな感じの時間配分になってるかな

って考えてみてください。

 

そこに

得点が上がらない理由が

あるかもしれません。

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます。

 

それでは。